幼少の頃、公生の初演奏を聞き感動し号泣。それからピアノを始めるが、その後の公生が機械のような演奏をし続けることに怒りを持っている。絵美はそんな公生を叩きのめすことを目標とし努力していたが、公生がコンクールに出場しなくなってから調子が下がって来ていた。