子供の頃、有馬公生のピアノを聞きピアノを習い始め、公生を追い越すことを目標として練習を続けていたが当の公生がピアノを辞めてしまい心に靄がかかっていたところ毎報コンクールに公生が出ると知り、再び闘志を燃やし始めた。