四月は君の嘘 Wiki
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トワイライト
17話
監督 イシグロキョウヘイ
脚本 吉岡たかを
前回 似たもの同士
次回 心重ねる

かをりの病状と沈んだ様子を見てショックを隠せない公生。そんな公生かをりの見舞いに誘われてもそれを拒んでしまう。ピアノの練習にも身が入らず、紘子に途中で帰されてしまう公生。心配になりその後を追う。そこで悩みを打ち明けながら公生から「くる学祭」の話を聞く。
どうしてもかをりの見舞いに行きたくないという公生が詰め寄ると公生は病室でのことを話した。公生にそれでもお見舞いに行くべきだと言う。見舞いに行くとかをりは何事もなかったように平然としている。けれど話していると落ち込んでしまうかをり。その様子を不甲斐なく思った公生は怒りをぶつけて帰ってしまうのだった。
公生は突如、に学祭で一緒に演奏したいと願い出る。驚くだったが、演目が決まっていないことと公生の真剣な姿を見て承諾する。けれど、公生と共に演奏するうちにその技術の差を思い知る。舞台に立つというプレッシャーの中で押しつぶされそうになる。そして、学祭当日、公生の手を見てみんな緊張しているのだということを知り覚悟を決めたは演奏に向かう。

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